苺ジャムをトーストに乗せて


振り返り視線が交わり合う二人ーー。


「でも教科書貰えてないよ?」


「俺が貸す。いくらでも、そんなもん」


穏やかになっていく口調。


肩に腕を回されてーー


「俺にしとけよーー


流音」


耳元で囁かれるーー。