妖魔討伐中なので邪魔しないでください。~美少女妖魔払い手は感情を知る~

ほんっと、恐ろしい学園。
でも、私は1年生の中で成績一番だしよゆう――

「細流は2年生の部門に入って貰う。」

え?

ええ??

私、成績が良いとはいえ、
1年生ですけど!?!?

これは……

余裕ぶっこいていられないかもしれない……

「じゃ、練習はじめるぞー」

「「はーい」」

「今日はアスレチックの練習だ。
どんな困難な場所でも
討伐できるようにするためだ。」

いや、気持ちを切り替えなきゃ。

討伐するのに大事だし。

アスレチックってどんなのだろ。

うきうきしながらアスレチックの方に
2年生と私全員で移動すると――

そこにあったのは、

超巨大な岩山だった。


これ、アスレチックの分類にはいらなくない?

2年生の人は、
これが普通だと言うような
眼差しで岩山を見ていた。