妖魔討伐中なので邪魔しないでください。~美少女妖魔払い手は感情を知る~

翌日。

2年生との授業が始まる。

隻雷杖を持ち、
体操服に着替え、準備万端だ。

たくさんスキルをあげたいな。

討伐数をあげると言った手前、
あげないといけないから。

グラウンドに行くと、
2年生はもう集まってきていた。

「お、細流来たな~」

「はい、遅れてすみません」

ぺこっとお辞儀をすると、
みんなが感心した目で見てきた。

「藍蘭様って行儀正しくないと思ってた……」
「もっと怖い人じゃないの?」

とか聞こえてきた。

なんか失礼じゃない???