本当に、それでいいのか。
一瞬、そんな考えがよぎる。
すぐに消す。
考える必要はない。
今、問題はない。
それで十分だ。
そう思ってるはずなのに。
玲央「……」
無意識に、
視線が横に向く。
芹羽がいる。
当たり前みたいに。
その光景が。
なぜか、少しだけ引っかかる。
言葉にできない違和感。
でも。
それを確かめる気にはなれない。
――いや。
確かめたくないのかもしれない。
玲央「……」
目を閉じる。
一瞬、そんな考えがよぎる。
すぐに消す。
考える必要はない。
今、問題はない。
それで十分だ。
そう思ってるはずなのに。
玲央「……」
無意識に、
視線が横に向く。
芹羽がいる。
当たり前みたいに。
その光景が。
なぜか、少しだけ引っかかる。
言葉にできない違和感。
でも。
それを確かめる気にはなれない。
――いや。
確かめたくないのかもしれない。
玲央「……」
目を閉じる。



