朝。
いつもと同じ光。
いつもと同じ時間。
芹羽「……おはよう」
キッチンに立つ玲央に、
声をかける。
玲央「おはよ」
短い返事。
変わらないやり取り。
それなのに。
少しだけ、違って感じる。
芹羽「……」
温かいカップを受け取る
ほのかに甘い香り
玲央「ココアに変えてみた」
玲央が何気なく言う
芹羽「………ありがとう」
小さく呟く
指先は、触れない。
あえて避けているような距離。
その“気遣い”に。
いつもと同じ光。
いつもと同じ時間。
芹羽「……おはよう」
キッチンに立つ玲央に、
声をかける。
玲央「おはよ」
短い返事。
変わらないやり取り。
それなのに。
少しだけ、違って感じる。
芹羽「……」
温かいカップを受け取る
ほのかに甘い香り
玲央「ココアに変えてみた」
玲央が何気なく言う
芹羽「………ありがとう」
小さく呟く
指先は、触れない。
あえて避けているような距離。
その“気遣い”に。


