びくっと体が揺れる。
蒼真「来たな」
お兄ちゃんが立ち上がる。
ドアへ向かう足音。
その間。
心臓の音だけが、
やけに大きく響く。
ドアが開く。
蒼真「入れ」
お兄ちゃんの声。
少し遅れて、
足音が近づく。
その気配だけで、
息が詰まりそうになる。
芹羽「……」
顔を上げる、そこには
玲央が、立っていた。
目が合う。
一瞬で、
空気が張り詰める。
何も言えない。
何を言えばいいのか分からない。
沈黙。
その中で。
玲央が、ゆっくりと口を開く。
蒼真「来たな」
お兄ちゃんが立ち上がる。
ドアへ向かう足音。
その間。
心臓の音だけが、
やけに大きく響く。
ドアが開く。
蒼真「入れ」
お兄ちゃんの声。
少し遅れて、
足音が近づく。
その気配だけで、
息が詰まりそうになる。
芹羽「……」
顔を上げる、そこには
玲央が、立っていた。
目が合う。
一瞬で、
空気が張り詰める。
何も言えない。
何を言えばいいのか分からない。
沈黙。
その中で。
玲央が、ゆっくりと口を開く。


