部屋は、静かだった。
時計の音だけが、
やけに大きく響く。
芹羽「……」
ソファに座ったまま、
動けずにいた。
病院から戻ってから、
ほとんど何も話していない。
お兄ちゃんも、
必要以上には何も言わなかった。
その気遣いが、
逆に胸に重く残る。
蒼真「玲央には、連絡を入れた」
ぽつりと、お兄ちゃんが言う。
顔を上げる。
時計の音だけが、
やけに大きく響く。
芹羽「……」
ソファに座ったまま、
動けずにいた。
病院から戻ってから、
ほとんど何も話していない。
お兄ちゃんも、
必要以上には何も言わなかった。
その気遣いが、
逆に胸に重く残る。
蒼真「玲央には、連絡を入れた」
ぽつりと、お兄ちゃんが言う。
顔を上げる。


