白い天井。
消毒液の匂い。
静かすぎる空間。
椅子に座りながら、
私はぼんやりと前を見ていた。
芹羽「……」
隣には、お兄ちゃんがいる。
玲央が連絡したようで、
朝市に迎えに来てくれた。
何も言わない。
でも。
そこにいるだけで、
少しだけ呼吸が整う。
蒼真「名前、呼ばれたぞ」
低い声。
芹羽「うん」
立ち上がる。
足元が、少しだけ不安定だった。
診察室に入る。
医師の言葉は、
どこか遠くで聞こえていた。
質問に答えて。
検査を受けて。
また座る。
消毒液の匂い。
静かすぎる空間。
椅子に座りながら、
私はぼんやりと前を見ていた。
芹羽「……」
隣には、お兄ちゃんがいる。
玲央が連絡したようで、
朝市に迎えに来てくれた。
何も言わない。
でも。
そこにいるだけで、
少しだけ呼吸が整う。
蒼真「名前、呼ばれたぞ」
低い声。
芹羽「うん」
立ち上がる。
足元が、少しだけ不安定だった。
診察室に入る。
医師の言葉は、
どこか遠くで聞こえていた。
質問に答えて。
検査を受けて。
また座る。


