少しだけ、引っかかる。
羽美「ママ」
羽美が服を引っ張る。
芹羽「ん?」
しゃがんで視線を合わせる。
羽美「れお?」
その一言に。
一瞬だけ、言葉に詰まる。
芹羽「いるよ」
そう答えると、
羽美は安心したように頷いた。
その様子を見て。
胸の奥が、少しだけ揺れる。
変わらない関係。
変えない距離。
それが、一番いいはずなのに。
芹羽「……なんでだろ」
ぽつりと呟く。
分からない。
でも。
確かに。
羽美「ママ」
羽美が服を引っ張る。
芹羽「ん?」
しゃがんで視線を合わせる。
羽美「れお?」
その一言に。
一瞬だけ、言葉に詰まる。
芹羽「いるよ」
そう答えると、
羽美は安心したように頷いた。
その様子を見て。
胸の奥が、少しだけ揺れる。
変わらない関係。
変えない距離。
それが、一番いいはずなのに。
芹羽「……なんでだろ」
ぽつりと呟く。
分からない。
でも。
確かに。


