玲央は、少しだけ目を細めて。
玲央「それでもだ」
低く言う。
玲央「お前にそういう思いさせた時点で、俺のミスだ」
その言い方は。
どこまでも一方的で。
責任を背負うような言葉で。
芹羽「……」
何も言えなくなる。
違う、と言いたいのに。
うまく言葉にならない。
玲央「……忘れろ」
もう一度、同じ言葉。
それ以上は、何も言わない。
線を引くみたいに。
距離を戻すみたいに。
その言葉に。
なぜか。
少しだけ、胸がざわついた。
芹羽「うん……」
玲央「それでもだ」
低く言う。
玲央「お前にそういう思いさせた時点で、俺のミスだ」
その言い方は。
どこまでも一方的で。
責任を背負うような言葉で。
芹羽「……」
何も言えなくなる。
違う、と言いたいのに。
うまく言葉にならない。
玲央「……忘れろ」
もう一度、同じ言葉。
それ以上は、何も言わない。
線を引くみたいに。
距離を戻すみたいに。
その言葉に。
なぜか。
少しだけ、胸がざわついた。
芹羽「うん……」


