玲央「カフェイン入ってないやつだ」
そう付け加えられて、一瞬だけ言葉に詰まる。
芹羽「……ありがと」
受け取る。
指先が触れそうになって。
ほんの少しだけ、避けた。
その小さな動きが。
妙に意識に残る。
芹・玲「……」
また沈黙。
重くはない。
でも。
軽くもない。
曖昧な空気。
玲央「……昨日のこと」
玲央が、ぽつりと言う。
心臓が、跳ねる。
玲央「……忘れろ」
短く、それだけ。
顔を上げる。
そう付け加えられて、一瞬だけ言葉に詰まる。
芹羽「……ありがと」
受け取る。
指先が触れそうになって。
ほんの少しだけ、避けた。
その小さな動きが。
妙に意識に残る。
芹・玲「……」
また沈黙。
重くはない。
でも。
軽くもない。
曖昧な空気。
玲央「……昨日のこと」
玲央が、ぽつりと言う。
心臓が、跳ねる。
玲央「……忘れろ」
短く、それだけ。
顔を上げる。


