歩き方が、少しだけ重い。
芹羽「……大丈夫?」
近づく。
酒の匂いが、少し強い。
でも。
それ以上に。
疲れているのが分かった。
玲央「……ああ」
短い返事。
それだけなのに。
いつもより、ずっと弱く聞こえた。
玲央「羽美は……蒼真さんが迎え行ってくれた」
芹羽「そうなんだ、お兄ちゃんなら大丈夫か」
お兄ちゃんが行ったなら明日迎えに行けばいいか
玲央もそれだけ言って、
そのまま奥へ行こうとすると
ふらつく。
芹羽「……っ」
思わず手を伸ばす。
腕を支える。
芹羽「座って」
芹羽「……大丈夫?」
近づく。
酒の匂いが、少し強い。
でも。
それ以上に。
疲れているのが分かった。
玲央「……ああ」
短い返事。
それだけなのに。
いつもより、ずっと弱く聞こえた。
玲央「羽美は……蒼真さんが迎え行ってくれた」
芹羽「そうなんだ、お兄ちゃんなら大丈夫か」
お兄ちゃんが行ったなら明日迎えに行けばいいか
玲央もそれだけ言って、
そのまま奥へ行こうとすると
ふらつく。
芹羽「……っ」
思わず手を伸ばす。
腕を支える。
芹羽「座って」


