気まずいわけじゃない。
でも。
何かが、少し違う。
芹羽「……ねえ」
気づけば、口に出していた。
玲央が視線を向ける。
玲央「どうした」
芹羽「……なんでもない」
すぐに首を振る。
言えなかった。
この気持ちの名前が、
まだ分からないから。
玲央「そうか」
それ以上、聞かない。
その距離が、
少しだけありがたかった。
ソファに座る。
少しだけ間を空けて、
玲央が座る。
その距離が。
遠いようで。
近いようで。
分からなくなる。
でも。
何かが、少し違う。
芹羽「……ねえ」
気づけば、口に出していた。
玲央が視線を向ける。
玲央「どうした」
芹羽「……なんでもない」
すぐに首を振る。
言えなかった。
この気持ちの名前が、
まだ分からないから。
玲央「そうか」
それ以上、聞かない。
その距離が、
少しだけありがたかった。
ソファに座る。
少しだけ間を空けて、
玲央が座る。
その距離が。
遠いようで。
近いようで。
分からなくなる。


