エンジン音だけが響く。
隣にいるのに。
少しだけ距離を感じる。
芹羽「……今日」
ぽつりと呟く。
芹羽「ありがとう」
改めて言うと、
玲央は前を見たまま答える。
玲央「気にすんな」
短い返事。
それだけなのに。
どこか、安心する。
家の前に着く。
降りようとした、その時。
玲央「明日も遅いか」
玲央が、ふと聞く。
芹羽「え?」
玲央「迎え」
一瞬、言葉に詰まる。
毎回頼るわけにはいかない。
そう思うのに。
隣にいるのに。
少しだけ距離を感じる。
芹羽「……今日」
ぽつりと呟く。
芹羽「ありがとう」
改めて言うと、
玲央は前を見たまま答える。
玲央「気にすんな」
短い返事。
それだけなのに。
どこか、安心する。
家の前に着く。
降りようとした、その時。
玲央「明日も遅いか」
玲央が、ふと聞く。
芹羽「え?」
玲央「迎え」
一瞬、言葉に詰まる。
毎回頼るわけにはいかない。
そう思うのに。


