胸の奥が、
少しだけざわついた。
理由は、まだ分からない。
でも。
確かに。
何かが、少しずつ変わっていた。
―――
その夜。
店を出る頃には、
羽美はすっかり眠っていた。
玲央「送る」
玲央が言う。
芹羽「大丈夫、自分で――」
言いかけて、止まる。
腕の中の重み。
少しだけ疲れている体。
そして。
さっきの出来事。
芹羽「お願いしてもいい?」
小さく言う。
玲央は何も言わず、
そのまま外へ出る。
車に乗り込む。
静かな車内。
少しだけざわついた。
理由は、まだ分からない。
でも。
確かに。
何かが、少しずつ変わっていた。
―――
その夜。
店を出る頃には、
羽美はすっかり眠っていた。
玲央「送る」
玲央が言う。
芹羽「大丈夫、自分で――」
言いかけて、止まる。
腕の中の重み。
少しだけ疲れている体。
そして。
さっきの出来事。
芹羽「お願いしてもいい?」
小さく言う。
玲央は何も言わず、
そのまま外へ出る。
車に乗り込む。
静かな車内。


