それだけ。
余計なことは何も言わない。
芹羽「ありがとう」
自然に出た言葉だった。
玲央は軽く肩をすくめる。
玲央「仕事だろ」
それだけ言って、
視線を逸らす。
その態度が、
どこかいつも通りで。
だからこそ。
少しだけ、安心した。
羽美は、
そのまま私の肩に顔を預けながら
ぽつりと呟く。
羽美「……れお、すき」
その一言に。
時間が、止まった気がした。
玲央「……は?」
玲央が一瞬固まる。
芹羽「……っ」
私は、何も言えない。
ただ。
余計なことは何も言わない。
芹羽「ありがとう」
自然に出た言葉だった。
玲央は軽く肩をすくめる。
玲央「仕事だろ」
それだけ言って、
視線を逸らす。
その態度が、
どこかいつも通りで。
だからこそ。
少しだけ、安心した。
羽美は、
そのまま私の肩に顔を預けながら
ぽつりと呟く。
羽美「……れお、すき」
その一言に。
時間が、止まった気がした。
玲央「……は?」
玲央が一瞬固まる。
芹羽「……っ」
私は、何も言えない。
ただ。


