他に選択肢がなかった。
芹羽「迎え……間に合わなくて」
小さく言う。
玲央は一瞬だけ黙って。
玲央「どこ」
短く聞く。
芹羽「え……?」
玲央「場所」
迷いがない。
当たり前みたいな言い方。
芹羽「歌舞伎町の近くにある夜間保育、〇〇保育園」
名前を伝えると、
すぐに頷いた。
玲央「行ってくる」
それだけ言って、そのまま歩き出す。
芹羽「ちょっと、待って」
思わず呼び止める。
玲央が振り返る。
芹羽「いいの?」
確認するように。
玲央は、少しだけ眉をひそめる。
芹羽「迎え……間に合わなくて」
小さく言う。
玲央は一瞬だけ黙って。
玲央「どこ」
短く聞く。
芹羽「え……?」
玲央「場所」
迷いがない。
当たり前みたいな言い方。
芹羽「歌舞伎町の近くにある夜間保育、〇〇保育園」
名前を伝えると、
すぐに頷いた。
玲央「行ってくる」
それだけ言って、そのまま歩き出す。
芹羽「ちょっと、待って」
思わず呼び止める。
玲央が振り返る。
芹羽「いいの?」
確認するように。
玲央は、少しだけ眉をひそめる。


