確かに、大事に抱いている。
玲央「……軽いな」
ぽつりと呟く。
その表情に、
ほんの少しだけ柔らかさが混ざる。
羽美「れお」
羽美が、服を引っ張る。
玲央「ん?」
羽美「すき」
その一言に。
一瞬だけ、空気が止まる。
玲央「……ああ」
照れたように、
短く返す玲央。
そのやり取りに、
思わず笑みがこぼれる。
芹羽「……」
ふと、思う。
あの夜。
逃げた日。
繋がった縁。
全部が、ここにある。
芹羽「……ねえ」
玲央「……軽いな」
ぽつりと呟く。
その表情に、
ほんの少しだけ柔らかさが混ざる。
羽美「れお」
羽美が、服を引っ張る。
玲央「ん?」
羽美「すき」
その一言に。
一瞬だけ、空気が止まる。
玲央「……ああ」
照れたように、
短く返す玲央。
そのやり取りに、
思わず笑みがこぼれる。
芹羽「……」
ふと、思う。
あの夜。
逃げた日。
繋がった縁。
全部が、ここにある。
芹羽「……ねえ」


