沈黙を破ったのは______バイクの音
バタバタとみんな出ていった
私のボディーガードとして残された駿と二人きりになる
やはり、沈黙には耐え切れない
咲茉「これから話すことには返事しなくていいよ
女の子、嫌いでしょ?
全部、私の独り言だと思って
前話した彼氏。
私を庇って怪我しちゃったんだ
それだけなら大丈夫だったかもだけど
私の前から、消えちゃったんだ」
部屋に小さい乾いた笑い声が響く
「自業自得だよね
守ってもらっといて、+そばにいてほしいなんてさ
別の場所で幸せになってくれたらさ、
それでいいはずなんだけど。。。
やっぱり、私の隣で笑っててほしいなって思うんだ
傲慢だよね」
駿は一言も喋らない
「あぁ、なんでこんな話駿にしてるんだろ
性格も、見た目も違うのにね
でも、どことなく、あの人に似てるんだよ
雰囲気とか、オーラが」

