カーネーションを最期の母親に贈る



連続殺人事件の背景には惨たらしい、あまりにも被害者が報われた気持ちがしない持てない。


ただただひたすらにゼロに近く無と同じことーー。


桟橋の上を歩く。釣りをする。


魚が獲れた。


バタバタと弁えぬ動きは水死体となった母親と重なり溺死した状況とぶつかって母は死ぬ前こんな苦しみ踠いてたのだろうなと思うと興醒めしてきて魚を食べられやしなかったーー。釣った魚は海に戻したーー。


命拾いした魚はスイスイ泳ぎ生命を宿した簡易的手段によってーー。人間と魚は違う。限りある人生を歩むのが美徳とされてきたーー。容易く人殺すやつの心の闇なんて紙一重だもんなーー。軽蔑する。もっと苦しめと思ってしまう。塀の中で。




そんなこんなで僕の手記は終わるーー