「結構、家近いんだね!! いつでも遊びに行ける距離だね」
「たしかに、徒歩10分だからそうだね」
渚からそんな言葉が出てくると思わなくてキュンとしてしまった
「上がって〜、今誰も居ないから安心して」
「ありがとう、おじゃまします」
「お母さんも妹も出かけてるから遠慮なく〜」
人と接するの苦手な渚だから、ちょうど良かった
「ナギ〜? どっちのワンピースがいいかな?」
「うーん、紫の方がいいかな」
「おっけ!!これにする!!」
渚が選んでくれたのは、紫ベースに白のフリフリが付いたお気に入りのワンピースだった
「よし、行こっか!!」
「うん!!楽しみ!!」
渚が楽しんでくれたら私も嬉しいし楽しいな!!
それから二人でモールに向けて歩いた

