月日が経つのは早いもので、もう3月になっていた
この季節嫌いなんだよねぇ…
「へっくし!!」
目が痒くて本もまともに読めないし、くしゃみが...
そう、私は花粉症なのだ
あー学校だるいな〜
「みんなー行きたくないよ〜...」
「..........。」
「みんなとゴロゴロしてベットでお話してたいよー!!!」
「..........。」
今、私が話しかけているのは私の心友こと大事な家族でもある『ぬいぐるみちゃん』達である
ぬいぐるみちゃん達は、何も言わないけど私の話をいつでも聞いてくれる優しい子達
私の心掴んでいていつでも癒してくれる
学校で嫌な事があってもこの子達とお話すると救われた感じがする
人と接するのは怖いし苦手だけど...
「なぎー!!遅刻するよー!!」
「うーん!!」
今の声は誰かって?
私の姉、古賀 美咲(こが みさき)
両親は早くに離婚し、母親に引き取られた私達姉妹だが、2年前に母が病気で亡くなった
私が13歳で姉は15歳の冬のことだった。
母が亡くなってからは、母の姉で私達の叔母である通称:ゆかちゃんこと、大池ゆかさんに引き取ってもらうことになり、今はゆかちゃんの別宅に姉と二人で住んでる
ゆかちゃんの自宅は、私達の住む別宅のすぐ裏に豪邸があり、そこに住んでる
国内で知らない人はいない、大手アパレルメーカーの社長であるゆかちゃんは毎月、母の月命日である15日にお小遣いと言い30万円を置いて行くが...
別宅と言う普通にデカすぎる家に住ませてもらっているから、姉と相談していつか返そうという事で手をつけずに貯金している
姉は、私には無い勉強も運動神経も容姿も優れた物を持ち得ていた
高校は県内でも有名な偏差値が高い高校に行く予定だったが急遽、通信制の高校に行くことにしたみたいだ
その理由は、姉のしているバイトで稼いだお金で生活して、ゆかちゃんを頼らずに二人で生きていくためだと言っていた
しょうがないから学校行くかぁ〜
「姉ちゃんは今日帰り遅い?」
「今日はぁ、居酒屋バイトだから22:30頃には帰ってくるよ〜?早く帰ってきて欲しいのかなぁ?寂しいの?」
「違うよ。寂しいとかそう言うのじゃなくて、夕飯どうするのか知りたかっただけだよ」
「素直じゃねーな〜、可愛い妹よ♡夕飯は、賄いあるから大丈夫だよ!! 心配ありがと♡」
「姉ちゃん、朝からウザイ。じゃ、いってきまーす...」
ほぼ毎朝、こんな感じの会話をしている気がする...
そいえば最近は朝のハグしてこないなぁ...
モヤモヤする気持ちは無視して、しぶしぶ学校へ行くことにした私は何なのだろう...
この季節嫌いなんだよねぇ…
「へっくし!!」
目が痒くて本もまともに読めないし、くしゃみが...
そう、私は花粉症なのだ
あー学校だるいな〜
「みんなー行きたくないよ〜...」
「..........。」
「みんなとゴロゴロしてベットでお話してたいよー!!!」
「..........。」
今、私が話しかけているのは私の心友こと大事な家族でもある『ぬいぐるみちゃん』達である
ぬいぐるみちゃん達は、何も言わないけど私の話をいつでも聞いてくれる優しい子達
私の心掴んでいていつでも癒してくれる
学校で嫌な事があってもこの子達とお話すると救われた感じがする
人と接するのは怖いし苦手だけど...
「なぎー!!遅刻するよー!!」
「うーん!!」
今の声は誰かって?
私の姉、古賀 美咲(こが みさき)
両親は早くに離婚し、母親に引き取られた私達姉妹だが、2年前に母が病気で亡くなった
私が13歳で姉は15歳の冬のことだった。
母が亡くなってからは、母の姉で私達の叔母である通称:ゆかちゃんこと、大池ゆかさんに引き取ってもらうことになり、今はゆかちゃんの別宅に姉と二人で住んでる
ゆかちゃんの自宅は、私達の住む別宅のすぐ裏に豪邸があり、そこに住んでる
国内で知らない人はいない、大手アパレルメーカーの社長であるゆかちゃんは毎月、母の月命日である15日にお小遣いと言い30万円を置いて行くが...
別宅と言う普通にデカすぎる家に住ませてもらっているから、姉と相談していつか返そうという事で手をつけずに貯金している
姉は、私には無い勉強も運動神経も容姿も優れた物を持ち得ていた
高校は県内でも有名な偏差値が高い高校に行く予定だったが急遽、通信制の高校に行くことにしたみたいだ
その理由は、姉のしているバイトで稼いだお金で生活して、ゆかちゃんを頼らずに二人で生きていくためだと言っていた
しょうがないから学校行くかぁ〜
「姉ちゃんは今日帰り遅い?」
「今日はぁ、居酒屋バイトだから22:30頃には帰ってくるよ〜?早く帰ってきて欲しいのかなぁ?寂しいの?」
「違うよ。寂しいとかそう言うのじゃなくて、夕飯どうするのか知りたかっただけだよ」
「素直じゃねーな〜、可愛い妹よ♡夕飯は、賄いあるから大丈夫だよ!! 心配ありがと♡」
「姉ちゃん、朝からウザイ。じゃ、いってきまーす...」
ほぼ毎朝、こんな感じの会話をしている気がする...
そいえば最近は朝のハグしてこないなぁ...
モヤモヤする気持ちは無視して、しぶしぶ学校へ行くことにした私は何なのだろう...

