優しさに触れたなら




「俺烏龍茶で」


何気に数年後の私達を妄想する


「俺ウーロンハイで」
「わたしファジーネーブルで」


くすぐったくなる。


烏龍茶を飲み干すとクラブの中へ染まっていく


「姉ちゃん踊らないのかい」


「私は見てるだけで充分です」.


夜に弾みながら踊るその様は


私には不似合いすぎた。


と思ってたのもひとりよがりだと気づかされる日がくるなんて思いもよらなくてーー