色盲になった少女とうつ病の少年の話

つまり教室に常に居なくてはならない現実だった


写真同好会の部員がいたから助かったが


裏で泣いてる彼女が脳裏をよぎると


写真同好会というもの自体も嫌いになり


そうだった


他で趣味みつけるしかないか


と思い、ふとアニメのことを


思い出した


俺にできること


それはアニメ研究部に彼女を猛プッシュすることだった


写真同好会にいるより好きなアニメに触れ合えたら


この上幸せなことはないだろう


アニ研に入部させた(無理矢理)



彼女は浮かない顔をしていた


やはり色盲の世界の壁は分厚いのか


俺の居心地悪くなるのに最優先だったが


自分を最優先に考えすぎたようだ


彼女は体調を崩し保健室へ