お誕生日会、楽しみですわね。
バニラはそう言って。
オーロラ姫の元へ行き、
太陽様もしばらく休んだ後、オーロラ姫の元へと戻って行った。
夢じゃないよなあと思いながら。
壁に掛かっているカレンダーを見て。
やっぱり夢じゃなかったと自覚する。
バニラに図書館か本屋さんがないかと質問したけど。
即答で「ありません」と言われてしまった。
こうなったら、プライドを捨てて。
ヒサメ先生に頭を下げるしかないと。
意気込んで、連絡をしたら。
ヒサメ先生は2~3日出かけているそうだ。
はあ…と大きなため息をついて。
上手くいかないことが多すぎると。
手を止める。
もう、夜だ。
誕生日のわくわくは。
不安が少し混ざっている。
考えたくもないけど。
上手くいきそうだなと思うと。
急に不安になる。
臆病になってしまったのかな。
上着を着て。
玄関のドアを開けると。
ぴゅう…と冷たい風が入ってきた。
外に一歩、出ようとすると。
トペニに「待った」と言われた。
「この時間帯に外に出ない方がいい」
「え…この時間帯ってまだ9時とかそれくらいでしょ?」
トペニは目をそらすと。
何かを見つけたのか、すぐに「中入って」と無理にドアを閉めようとした。
その身勝手な態度に「なんで」と怒った声で言ってしまった。
「すんません。色々あるんすよ。急用じゃない限りは…お願いします」
「・・・わかった」
バニラはそう言って。
オーロラ姫の元へ行き、
太陽様もしばらく休んだ後、オーロラ姫の元へと戻って行った。
夢じゃないよなあと思いながら。
壁に掛かっているカレンダーを見て。
やっぱり夢じゃなかったと自覚する。
バニラに図書館か本屋さんがないかと質問したけど。
即答で「ありません」と言われてしまった。
こうなったら、プライドを捨てて。
ヒサメ先生に頭を下げるしかないと。
意気込んで、連絡をしたら。
ヒサメ先生は2~3日出かけているそうだ。
はあ…と大きなため息をついて。
上手くいかないことが多すぎると。
手を止める。
もう、夜だ。
誕生日のわくわくは。
不安が少し混ざっている。
考えたくもないけど。
上手くいきそうだなと思うと。
急に不安になる。
臆病になってしまったのかな。
上着を着て。
玄関のドアを開けると。
ぴゅう…と冷たい風が入ってきた。
外に一歩、出ようとすると。
トペニに「待った」と言われた。
「この時間帯に外に出ない方がいい」
「え…この時間帯ってまだ9時とかそれくらいでしょ?」
トペニは目をそらすと。
何かを見つけたのか、すぐに「中入って」と無理にドアを閉めようとした。
その身勝手な態度に「なんで」と怒った声で言ってしまった。
「すんません。色々あるんすよ。急用じゃない限りは…お願いします」
「・・・わかった」



