白い雪のような少女は溺愛される



「姫、全校集会を
行う」


「まだ朝7時だよ…」


寝ぼけ眼を擦りながら言う。


布団を引き剥がされる。


「悪いが巧妙に取り扱ったイヤリングでな」


うん、うん
と聞いてる間から頷くようにパジャマから制服に着替える。


もうそんな間柄だ。隠す必要もない。


謀反でも起こすつもりなのだろうか。



この時怠け癖で欠伸をしてしまった。