白い雪のような少女は溺愛される

「またいつでもおいでー。兪栄のことならなんでも話したげる」


頼り甲斐ある人だっ。

チャイムがなる前に帰ろうっ。


「なー颯太。

女遊びしねー?」


「今はやめとく」

狡猾な表情をした昴が眉を顰める。


「なんか息抜きしよーと思ったのにさー?」


「それ以上は話辞めてくれるかな、


飽きてきたし」


と満面の笑みを貼り付けて言う。