兪栄く…ん!? 押し倒された。ネクタイも外したままだ。 襟が曲がってる。第二ボタンも外され鎖骨が浮き彫りだ。 「兪栄……くっ」 「待たせたな……。初めての夜だな」 ベッドの外側にある蝋燭の火を一息で消し キスされる。 「…ん!……んぅ」 唇が離れる。 妖艶に笑いながら 「お前のいない会見さぞつまらなかったぞ……?」 これは意地悪だ。絶対ショートケーキの苺は後で取っておくタイプの。 「黙れ……」