白い雪のような少女は溺愛される

「あっあの!」


「私も会話に混ぜてもらえませんか……?」


そう言ったのは多分安達さんだった。


クラス全員とまでは分からないけどよく後ろの方で会話してるから気になってはいた。


「あ、ああ。」


安達さんは嬉々として


「私っ、私も絵が好きなんです……!」


ふと考える仕草をして


「拝見しよう」