白い雪のような少女は溺愛される

「いーこと思いついた。30秒以内にフランスパン食べられなかったら、

あんたの給料飛ぶくらい食事用意しなさいよ」


「でっでも家賃が……」


「あーそうだった。貧乏人はアパート暮らしで粗相な給料しか働いてもらえないんだもんね。クビよ。明日から。アンタの顔なんかみたくもない」


タバコを咥えられないストレスからかアイコスを咥えはじめた。


「そんな……!あんまりです!この仕事気に入ってたのに……!」


猫背になって睨まれる。



「誰が口聞いていいって言った?」


しどろもどろになる私。