白い雪のような少女は溺愛される

私は籾殻を扱った仕事をしていた。


泥臭い、貧相な身構えをしていたが
顔は一流だと仄めかされていたーー


私は逆にこんな都合のいい生い立ちをしていないし
なんの運命にも加算されないような立場だと
日常的に知っていた。


がそれが一変。私のような身分でも、上下関係意味なく
性質や言葉の選び方を褒め称えてくれた人がこの世には居るんだと思い知らされたし、驚愕した。


感動した。身分の差なんて関係ないんだよーって天から授かりし運命を感じたーー。