白い雪のような少女は溺愛される

兎丸くんとあまり話してなかったな……。


あれから男からの贈り物は厳重注意された。


身につけていいのは家にあるものだけ。


私も軽はずみな行動はとらないようにしなきゃ……!


兎丸くんに顔を覗き込まれる。


「なんで誰も彼もテンション低いのーー!?」


兎丸くん、あの日は風邪で休んでたからあんなこと想定してなかったっぽいね……。


「兎丸。控えろ」