白い雪のような少女は溺愛される

が、止まった。


「?あれー?別人の子連れてきたのー?」


呑気にいっているが剣呑な
雰囲気がひしひしと伝わるーー。


「別人ではない。別人級の鶴だ」


「……じゃあこの魔法も使えないってことー?」


なんとなく本物の私自身を取り込もうとしたのは分かった。

「呉羽」


「ショートカット」

技をかき消すかのように激戦が始まりーー。

精霊の力も弱まっていき……。


「俺から一言。ブレスレット」


すると私の魔法が解け


本物の私に戻るーー。