寂しさなんて忘れさせて


「ごめん、私今日バイト」
ごめんねと手を合わせると聖と明那は仲良く
えーーー!!!!嘘でしょ!!!!と綺麗なハモリ具合を見せてくれた

「聖と二人だなんて絶対課題進まないよー」
ぷくーと明那が頬を膨らませていた

そんな明那を他所に聖は
「仕方ねーな、二人でやるしかないかー」
といいながら帰る支度を始めた
「そのまま晩飯食ってくだろ?」
うちの親が明那に会いたがっててさと明那に続けて話かける

先程の不服そうな顔が嘘かのように「食べるに決まってる!!!」
と満面な笑みで久しぶりに聖ままに会えるとご機嫌で帰る支度を始めた