死神の鳥籠〜激重感情に囲われまして〜

ファンタジー

死神の鳥籠〜激重感情に囲われまして〜
作品番号
1779990
最終更新
2026/10/08
総文字数
2,740
ページ数
4ページ
ステータス
未完結
PV数
0
いいね数
0




「ただ、唯一になりたいんだ、君の」



彼が笑う。
血塗られたその姿で。



*



最強の突然変異である死神の結には、少し愛の重ためな死神の幼馴染がいる。
彼は結を最初に見つけた者でもあり、彼らは90年の時を共に過ごしていた。

そんな2人の年齢は101歳。
妖でいうと、学院に通う歳。
帝都にある学院の2年生である2人には、たくさんの学友がいた。

ツンデレな後輩の狐に、苦労人な神隠しに遭った元人間の先輩。
人魚や魔女の同級生など。

しかし、賑やかな学院生活を送る彼らに、少しずつ不穏な足音が迫る。

根本の違う妖と人の共存で築き上げられた歪な関係と終わらない小競り合い。
次々と消える強い妖。

ーーーそして、結の奥底に眠る、いつかの記憶。

誰かの歪な愛が、まっすぐな恋が、力を欲する欲が、静かに渦巻き、絡み合っていく。

これは誰かの不幸を願う妖の性質に疑問を持つ、優しい妖の結が様々なものに囚われ、足掻く物語。



「俺のこと頼ってください、先輩」
「愛しているよ、結」



*


激重愛に囚われつつも、それに無自覚な主人公が突っ走る?お話です。
ヤンデレ、歪んだ愛が苦手なお方はご注意を!
いつものように重たいやつ出てきます!
よろしくお願いします!

毎週、水、日、更新予定!



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