酸いも甘いも煌めいて

こんなイケメン学園にいたっけ?
普通気づくはずなのに。



「あなた何者ですか?」



「ん?普通にここの学生だよ」



「じゃなくてなんであなたみたいなイケメンこの学園に存在したんですか?だって…気づくはずなのに」



「気になるんだ…ふっ!イケメンって」

笑う。



「だってあなたみたいなイケメンこの世にいるなんて、まるで少女漫画のヒーローみたいでキスされたのに…逃げれないほどかっこよかったです…」





「そう…じゃあもう一回する?」





「そういうことじゃなくてっ!?」




もう一度軽くキスが落ちる。




また拒めなかった…どうして…あなたは簡単にまるで恋に落ちるみたいな…いやいや、ないない…。




「なんで拒ばないの?俺に気がある?」




銀色の綺麗な髪に目だけで落ちてしまいそうなほどの瞳は甘くて危険かも。