トンデモ!?な男子に溺愛される。

調理実習、「姫、ご機嫌斜めだね、こういう時は芳醇な香りがするクリームシチューがいいらしいよ」

と、やむなく口をあーんと開く。


「きゃああああああーー!!」


「皇様のあーんはほどほどにしてほしいきゃあああああー!!」

喧しいな。味わってる暇ないわ。


次に都内学園No.2のこれまたイケメン男子。


しかも幼馴染。拗らせまくりである。


彼のつま先は迷わず私へーー。


私を介さず僕を介さなければいけませんばりに

立ち塞がる。


両耳塞いで机の上に突っ伏す。