「これから男子と触れ合う機会が増えると 思うから学校生活楽しんでねーー」 楽しむというか、 ひそかに楽しまなきゃいけないんだけどさ……。 「……。話すことあるかなー。」 と、わたしが軽音部の前を通り過ぎようとしてたら。 バチッ 目が合った。 瞬時に背後に隠れてたモブ男子が制服の裾を引っ張る。