トンデモ!?な男子に溺愛される。

人員が足りないとのことで追加の美術部員募集していたのでさりげなく手を挙げた。

皇も来る!?となって複数女子と複数男子が手を挙げた。

男子が手を挙げるなんて珍しいな。嫌悪してたんじゃないのか、皇は。

女子陣は一緒に入れただけで歓喜。


事態は好転した。


足を滑らせ脚立から落ちていくのをお姫様抱っこ。

「大丈夫?」

「は…はひ」

モブ男子2の八重が反射神経で寸止めした。

八重もなかなかのイケメンである。からこそ
美術部員に男を複数置いたのではないかと窺える。

皇はいちいち反応してらんないというように
しっぺ返し。

八重は八重歯をみせた笑みで朗らかに安心させた。

こうして真白の敵は少なくなっていった。

全部皇の作戦通りかよ…!