「凄い人だねっ……。」
「うん。予想以上。」
お正月から1週間が経った1月7日。
千速くんと2人で初詣に来たけれど鳥居をくぐる前から前進するのを躊躇うほどの凄い人の数。
「……またにする?」
私の足が止まっていることに気遣って聞いてくれた千速くん。
「いやっ、今日行かなきゃ大学も忙しくなっちゃうし…。頑張るっ……!」
それに着いてきてくれた千速くんにも申し訳ない。
「そっかっ。……じゃあはぐれないように…。」
その言葉と同時に私の手が握られたのがわかった。
「じゃあ、行こ。」
「うん。予想以上。」
お正月から1週間が経った1月7日。
千速くんと2人で初詣に来たけれど鳥居をくぐる前から前進するのを躊躇うほどの凄い人の数。
「……またにする?」
私の足が止まっていることに気遣って聞いてくれた千速くん。
「いやっ、今日行かなきゃ大学も忙しくなっちゃうし…。頑張るっ……!」
それに着いてきてくれた千速くんにも申し訳ない。
「そっかっ。……じゃあはぐれないように…。」
その言葉と同時に私の手が握られたのがわかった。
「じゃあ、行こ。」

