彼氏は自分の推し+ヴァンパイアの独占欲強め男子!?

美咲はなぜかびっくりしてるし。
なんでびっくりするんだよ。
もう俺がどうにかなっちまいそうだ。
今まで何も感じていなかったのに?一目ぼれってやつか?
いやいやでもこんな地味な子に一目ぼれするはずが・・・・。
まぁいいや。でもつきあうってことなら一緒に帰ったほうがいいよな?いちおうちゃんとした彼氏にはなりたいし。
「じゃあ今日一緒に帰ろう。」
まだ顔が熱い。もうどうにでもなれ!!
俺はそう思い美咲のほうに顔を向けた。
すると美咲もみるみるうちに顔が真っ赤になっていった。
「はは。美咲顔真っ赤。」
俺は美咲が顔を真っ赤にする様子をかわいいと思うのを紛らわすように笑った。
やべ~。かわいすぎる。告白されてから意識してしまうってこういうことか?
・・・いや。美咲は眼鏡をつけてて地味に見えるけど素顔は結構かわいいきがする。
目がおっきいし輪郭もきれい。
「かわいい。え、待って。これがいまから俺の彼女になるの?むり。かわいすぎて。」
あ、やっば。心の声がそのまま出ちゃった。本性も出しっちゃったし。
もういいや。美咲なら。
俺はもう美咲の前では本性で過ごすことにした。
そのあと俺は美咲に俺の秘密。・・・アイドルとヴァンパイアってことをばらした。
あ、まって自分のことばっかりで忘れてたけど、いま美咲の心の声が聞こえるんだった。
俺はすぐに聞こえなくしようとした。だけど頭の中に俺は美咲の推しってことがわかって素早く聞こえなくした。
なんか美咲の心の声を聞いていじるの反応がかわいくて面白い。・・けど俺の心臓が持たない。
ヴァンパイアってことも教えたけどなんか納得がいかなそうな顔をしてたから。
・・・・血を飲んだ。
そしたら今までに飲んだ中で一番うまい。・・・・というかこんなにおいしい血は絶対に他にない。
ついつい飲みすぎてしまって、美咲が倒れてしまった。
こんなにおいしい血はたぶんあの伝説の人しかいないはずなんだけど。
もしかして美咲って・・・。名前も同じだし。・・・だけどたまたまってこともあるだろうし。
そのあと俺は美咲にみんなを紹介したくて生徒会室に連れて行った。