その後は結婚式についての話になった。
本当なら、ちょうど予定日の頃に結婚式を挙げるつもりでいたのだ。
でもこのタイミングでは式ができない。
必然的に産前か産後にするかを選ぶことになったのだが、明莉と巳影が何度も話し合って決めたのは、産前の冬にしようというプランだった。
産後はなにかとバタつく上に、明莉の体調が落ち着くまでに最低でも、数ヵ月から半年は猶予を取ったほうが良い。
しかも子どもが生まれて、一緒に式に参加するとなると、色々と大変だ。
産前にしたところで、明莉の体調と相談しながらになるので大変なのは変わらないが、なにしろもう籍を入れて約三ヵ月経つ。
これ以上、先送りにするのもためらわれた。
巳影は最終的に「明莉に決定してほしい」と言ってくれたので、明莉は産前に式を挙げると決めた。
それで今、体調も少し落ち着いたことだし、結婚式のビジョンを変更して、大急ぎで支度を進め始めたところだ。
「色々大変だと思うけど、応援するよ! 手伝えることがあったら、なんでも言って! 式のときもね!」
明莉の話をすべて聞いた美花は、力強く言った。
友達からの応援と協力の言葉に、明莉は心から嬉しくなる。
本当なら、ちょうど予定日の頃に結婚式を挙げるつもりでいたのだ。
でもこのタイミングでは式ができない。
必然的に産前か産後にするかを選ぶことになったのだが、明莉と巳影が何度も話し合って決めたのは、産前の冬にしようというプランだった。
産後はなにかとバタつく上に、明莉の体調が落ち着くまでに最低でも、数ヵ月から半年は猶予を取ったほうが良い。
しかも子どもが生まれて、一緒に式に参加するとなると、色々と大変だ。
産前にしたところで、明莉の体調と相談しながらになるので大変なのは変わらないが、なにしろもう籍を入れて約三ヵ月経つ。
これ以上、先送りにするのもためらわれた。
巳影は最終的に「明莉に決定してほしい」と言ってくれたので、明莉は産前に式を挙げると決めた。
それで今、体調も少し落ち着いたことだし、結婚式のビジョンを変更して、大急ぎで支度を進め始めたところだ。
「色々大変だと思うけど、応援するよ! 手伝えることがあったら、なんでも言って! 式のときもね!」
明莉の話をすべて聞いた美花は、力強く言った。
友達からの応援と協力の言葉に、明莉は心から嬉しくなる。



