………もしかして尚和クンのファンクラブ??
私が尚和クンを振って、尚和クンが期限悪いから怒ってるの??
………どうせ、私がOKしたって
“あんたみないなブスに尚和が惚れるわけねぇだろうが!ブス!”
とか言うくせに………なんとも意味不明な女どもだ。
「知らない。私は尚和クンのことは好きじゃないから…。
あなたたちにとってはラッキーだったんじゃないの??」
「うるさい!いい!?調子こかないでよね!」
そういって彼女たちは去っていった。しかし、悪夢はこれからだ。
―――ザバァー!
「お前なんかが俺様を振るなんて、百万年早ぇーんだよ。」
冷たい水と冷たい声で私を傷つけたのは、尚和クンだった。
きっと、自分のプライドを崩された恨み、とでもいうのだろう。


