「え??」



「だから、明日の午前10時、リビングに来て。」



「………そんなことでいいの??」



なんか………いろんな意味で予想外で……ちょっと驚き。



「もちろん。でも1秒でも遅れたら襲っちゃうよ☆」



…………( ̄∧ ̄)……



―――ゴツンッ!!



「いってぇ!!!!!」



私は克哉の頭に拳骨をいれて、さっさと帰った。



「バイバイ」