五十嵐と何も話すことはなく………なんてことはなく、たまにポツリポツリと話しながら、特に何事もなく迎えた2度目のミッション。
たまにハンターが教室の前を通ったけれど、うまく隠れていたからか捜索されることはなかった。
ただ3階にも誰かが走る音は聞こえたから、廊下は少し危ないんだと思う。
「2度目のミッションの時間です。これに成功しなければ強制脱落となるので注意してください。また、脱落者が一定数減ったので、今からハンターの数を35人にします。ミッションの後に読みあげられたハンターは自分の教室に戻って自主待機をしていてください。なお、今からミッションを言い終わるまでハンターが誰かを捕まえることは無しとします。」
と、さっきのようなおなじみの言葉を放送し、行事委員会の顧問の先生は一呼吸おいた。
「ミッション2。3人組を作って、ハンターに捕まらないようにフロアの先生のところにまでたどり着いてください。1度作った3人組は抜けられないので、もし逃げる際には一緒に逃げ切るのをがんばってください。」
え………?
さ、3人組?
五十嵐はいるけど、あともう1人探さないといけないのか。
なるほど、いつまでも同じ場所にとどまらないようなミッションを設定しているんだ。
これ、人探しにも時間がかかるのでは……?
だけど考えている時間はあまりないので、私は五十嵐と目を見合わせ、慎重に教室を出ることにした。
たまにハンターが教室の前を通ったけれど、うまく隠れていたからか捜索されることはなかった。
ただ3階にも誰かが走る音は聞こえたから、廊下は少し危ないんだと思う。
「2度目のミッションの時間です。これに成功しなければ強制脱落となるので注意してください。また、脱落者が一定数減ったので、今からハンターの数を35人にします。ミッションの後に読みあげられたハンターは自分の教室に戻って自主待機をしていてください。なお、今からミッションを言い終わるまでハンターが誰かを捕まえることは無しとします。」
と、さっきのようなおなじみの言葉を放送し、行事委員会の顧問の先生は一呼吸おいた。
「ミッション2。3人組を作って、ハンターに捕まらないようにフロアの先生のところにまでたどり着いてください。1度作った3人組は抜けられないので、もし逃げる際には一緒に逃げ切るのをがんばってください。」
え………?
さ、3人組?
五十嵐はいるけど、あともう1人探さないといけないのか。
なるほど、いつまでも同じ場所にとどまらないようなミッションを設定しているんだ。
これ、人探しにも時間がかかるのでは……?
だけど考えている時間はあまりないので、私は五十嵐と目を見合わせ、慎重に教室を出ることにした。
