「よし、計画通りに行こう。」
私と由羅ちゃんが話し合って行くことにしたのは、校舎の中の2階。
そこは図書館とか理科室とかもあったり、下りればグラウンド、階段を上がれば教室がたくさんあるから、もし見つかったときにも逃げやすい。
それに玄武学園の校舎は広いから、2階といっても逃げる場所はたくさんある。
私たちは2階の自習スペースのところに隠れることにした。
「すっごいドキドキするね!美亜ちゃん!」
「うん。あ、あと、もし私たちがハンターに追われて離れ離れになったとしても、お互いを無理に探すことはしないんだったよね?」
「そう。どこかで再会したらまた一緒に動こう。」
「りょうかーい。」
そこまで話したところで、ふいに沈黙がおりた。
耳をすませてみると、誰の声も聞こえずシン……としている。
この自習スペースあたりに隠れている人はまだいないようだ。
ハンターが動き出すまで、あと3分。
「ねぇ、美亜ちゃん。こんなときにあれだけど。」
「ん?」
「この逃走中のイベントさ、真帆ちゃんが言っていたように他のクラスの人とも合法的に関われるでしょ?もし、もしもだよ?あたしが晴崎と話せたとしても………たぶんこの恋は、進展しないと思うんだ。」
「え、なんで?」
私と由羅ちゃんが話し合って行くことにしたのは、校舎の中の2階。
そこは図書館とか理科室とかもあったり、下りればグラウンド、階段を上がれば教室がたくさんあるから、もし見つかったときにも逃げやすい。
それに玄武学園の校舎は広いから、2階といっても逃げる場所はたくさんある。
私たちは2階の自習スペースのところに隠れることにした。
「すっごいドキドキするね!美亜ちゃん!」
「うん。あ、あと、もし私たちがハンターに追われて離れ離れになったとしても、お互いを無理に探すことはしないんだったよね?」
「そう。どこかで再会したらまた一緒に動こう。」
「りょうかーい。」
そこまで話したところで、ふいに沈黙がおりた。
耳をすませてみると、誰の声も聞こえずシン……としている。
この自習スペースあたりに隠れている人はまだいないようだ。
ハンターが動き出すまで、あと3分。
「ねぇ、美亜ちゃん。こんなときにあれだけど。」
「ん?」
「この逃走中のイベントさ、真帆ちゃんが言っていたように他のクラスの人とも合法的に関われるでしょ?もし、もしもだよ?あたしが晴崎と話せたとしても………たぶんこの恋は、進展しないと思うんだ。」
「え、なんで?」
