毒姫の汚名を晴らした茶妃は、龍帝に溺愛されて後宮を変える

「感じる……龍が、静かになっている……」
その声は、驚きと喜びに満ちていた。
鈴音も涙を流した。
「よかった……」
二人は抱き合った。
翠蘭も涙を拭いていた。
茶室には、温かい空気が満ちていた。
希望の空気。
未来の空気。
窓の外では、朝日が昇っていた。
新しい一日。
新しい未来の始まり。