王子は姫を愛して止まない

「っ…!!」

俺まで少し赤くなってしまった。

俺ははあとため息を付くと、姫乃の首筋に触れる。

「大切にするよ」

姫乃は目を見開いて驚いたけれど、可愛らしくはにかんだ。

「私も!実風くんのこと大切にする!」


「ふふっ、本当に好き」

愛してる。

俺の激重愛を知らない姫乃は今日も健気に俺に捕まる。

一生俺だけの姫乃。
愛してるよ


                  Fin