王子は姫を愛して止まない

色々あって色々はなした休日。

俺はベットの上で姫乃を抱き締めて話していた。

「姫乃ってすごく寂しいこと思うよね」

「え?」

きょとんとする姫乃。

「気持ちは時間で風化するとか、大丈夫って言い聞かせて我慢するとか…もっと素直に甘えてほしいんだけど…」

見つめてそう言うと、視線をそらされる。

「今甘えてるじゃん」

あ…ヤバイ可愛い。

「うん。もうあんなことが無いように俺も姫乃に何も隠さないよ」