王子は姫を愛して止まない

双方相手のことをよく知らないのに、彼女に思いを寄せた。


数日たって俺は彼女の前から姿を消した。

「はっ!?ふざけんなよ!俺たちはここに残る!!」

「実風落ち着いて…」

「寛にいだってちゃんと言えよ!嫌なら嫌だって!!この人たちは察せないんだぞ!?自分たちしか見えてない!!」

「…」

俺は母さんのもとに、兄さんは父さんのもとに引き取られることになった。

そして俺は母さんに連れてとなりの県に引っ越すと言われた。